おかあさんといっしょ キャラクターを年代別にご紹介します!

 

 

NHK教育番組と言えば、どんな番組を思い浮かべますか?最近では番組も多くなってきていますが、やはりまっさきに思い浮かべるのは「おかあさんといっしょ」と答える方も多いのではないでしょうか。

 

 

2019年には60周年を迎えるという歴史のある子ども番組です。番組にはうたのおにいさん・おねえさん、体操のおにいさん・おねえさんはもちろんの事、子供たちを楽しませる可愛いキャラクターも出演していますよね。

 

 

今回はこの“キャラクター”に注目して、およそ60年の間にどのようなキャラクターが生まれたのかを調べてみたいと思います。

 

 

自分が見ていた時代はこれだったかも…と記憶をたどりながら読んでみてくださいね!

 

 

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おかあさんといっしょキャラクタ—の歴史、1960年代〜1970年代編

初めに初代キャラクターが生まれた1960年から1970年代までに生まれたキャラクターと、の人形劇がどんなお話だったのかを紹介したいと思います。

 

 

・初代人形劇(1960年9月5日〜1967年3月28日):ブーフーウー

昔話の「三匹の子豚」を題材として作られた物語。長男のブー、次男のフー、三男のウー

そして彼らを食べようとするオオカミとのコメディ作品ですが、物語の途中でオオカミと子豚たちは仲良くなるのだそうです。その他にゆうれいやインコなども出てくるお話のようですが、説明だけ聞くとどんな話なのか想像がつきませんね。当時を知っている方がいたら聞いてみたいくらいです。面白いお話が聞けそうですね。

 

 

・2代目人形劇(1967年4月3日〜1969年9月30日):ダットくん

ダットくんは眼鏡がトレードマークの白うさぎの男の子。そして一緒に出てくるのは、ダットくんの妹の「ピョン子ちゃん」。この二人は子供部屋に置かれているぬいぐるみ。このぬいぐるみが機関車に乗せられると、不思議なトンネルを通って「おはなしの森の世界」へ。ここから着ぐるみによる人形劇が始まります。そこにはおじいさんや、おばあさん。そして黒ウサギの「ゴンタくん」や森の女王様などが出てきて触れ合い、そして再び機関車に乗って子供部屋に帰ってくるというお話です。

 

 

・3代目人形劇(1969年10月6日〜1971年3月29日):とんちんこぼうず

“とんち”という言葉からわかるように、こちらは山寺の和尚さんといたずら好きの小坊主が出てくるお話です。三人組の名前は「とんねん・ちんねん・かんねん」。とんち合戦をしたり、騒動を3人で解決するお話のようですが…どこかで聞いたことあるような気もしますよね。もしかすると「一休さん」からヒントを得て作られたのでしょうか?ちなみにこの長い歴史の中でも人形劇で人間が主役だったのはこの、とんちんこぼうずだけのようです。言われてみたらそうですよね。たまにはこういうのも面白そうです。

 

 

・4代目人形劇(1971年4月5日〜1974年3月25日):とんでけブッチー

こちらの作品も、子供部屋にあるぬいぐるみが熱気球に乗り、絵の中に入り込んでから着ぐるみによる劇が始まるというもの。だから「とんでけ」なのですね。この物語に登場するのは、犬のブッチー。ペンギンのペンチ—。そしてブッチーの兄である犬のフトッチーの三人。三人が南の島や、アラビア、日本のお城、メキシコなどを旅をして色々な人たちと交流するというお話です。なんだかスケールが大きい話ですよね。

 

 

・5代目人形劇(1974年4月1日〜1976年3月29日):うごけぼくのえ

この作品は今までの作品とはかなり違う点があり、舞台はなんとテレビを見ている子供たちからお送られていた絵であるということ。その絵の中にネズミ3匹が入り込み、悪者役であるフクロウをやっつけるというお話のようです。自分の絵が舞台になるなんて、当時の子供たちは何度も絵を送ったでしょうね。今でもこういう企画があったらウケそうな気がします。

 

 

・6代目人形劇(1976年4月5日〜1979年3月31日):ゴロンタ劇場

この作品は開始直後は「ゴロンタ・トムトム・チャムチャムと遊ぶ」というタイトルで始まり、「ゴロンタ劇場」という名前になったのは1977年からでした。そして今までのスタイルとは異なり、スタジオ内にセットを設け、観覧に来ていた子供たちの前で劇を行っていたようです。主なキャラクターは虎のゴロンタ。そして熊の双子であるトムトムとチャムチャムの3人。「ゴロンタ音頭」なる楽曲も作られ子供たちに人気だったとか。

 

 

・7代目人形劇(1979年4月2日〜1982年4月3日):ブンブンたいむ

この作品も当初は「ゴロンタ劇場」と同じくスタジオ内で劇を行うスタイルだったようですが、1981年4月に放送内容が大きく変わり、現在と同じく別撮りでの収録となりました。登場人物は、レッサーパンダの4歳の男の子「ブンブン・イザトナルトブン」。キツネの5歳の男の子「うなりやま・つね吉」。そして、おしらせどりの3歳の男の子「ごじゃえもん」。の3人。とりあえず「イザトナルトブン」が面白すぎるのですが、これはいざとなると「ブン」と呼ばれるという意味のようです。どんな時に「ブン」と呼ばれるのか凄く気になりますね…見てみたい作品の一つになりました。

 

 

最後の作品は1980年代をまたいでしまいましたが、以上が1960年代〜1970年代の人形劇のキャラクターとお話になります。かなり個性豊かなキャラが揃っていますね。
続いて1980年代〜2000年代までの人形劇を紹介したいと思います。いよいよたくさんの人たちの心に残っているであろう、あのキャラクターが登場しますよ!

 

 

おかあさんといっしょキャラクターの歴史、1980年代〜2000年代編

・8代目人形劇(1982年4月5日〜1992年10月3日):にこにこぷん

この作品は覚えている方も相当多いのではないでしょうか?なんせ歴代の中でも最長の10年6か月間の放送となっています。しかも放送されていた間に年号が昭和から平成に代わったこともあり、昭和最後の、そして平成初めの人形劇となりました。

物語は、地球によく似た星の「にこにこ島」を舞台として、主要キャラクターの3人の友情の物語です。キャラクターは、イリオモテヤマネコの袋小路じゃじゃ丸、5歳。ペンギンの女の子のふぉるてしも・ぴっころ、3歳。そしてネズミの男の子、ぽろり・カジリアッチ㈽世、4歳。の3人。っていうか皆のフルネームってこんな感じだったのですね。幼かったので知りませんでしたが、またシャレが効いていて面白いです。フルネームはお覚えていませんでしたが、今でも強烈に覚えているのが「ぽろりがピーマンが嫌い」ということ。当時ぽろりだってピーマン食べてないじゃん!と母親に言った人は、きっと筆者だけではないはず…

 

 

・9代目人形劇(1992年10月5日〜2000年4月1日):ドレミファ・どーなっつ!

この物語の舞台は、ドーナツの形をした島「どーなっつ島」を舞台としていますが、前作の「にこにこ島」の近くにあるという設定だったようです。この物語に登場するのは、プードルの双子。「ふぁど」と「みど」。キノボリカンガルーの男の子のれおなるど・とびっしー、通称「れっしー」。そしてゴリラの男の子の青井空「そらお」。やけにそらお君だけ渋い名前です。なんでも唯一の本名がすべて漢字というキャラクターなのだとか。

 

 

さていよいよ現在までのキャラクターを紹介します!

 

 

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おかあさんといっしょキャラクターの歴史、2000年代〜現在編

・10代目人形劇(2000年4月3日〜2009年3月28日):ぐ〜チョコランタン

この物語の主要の登場人物は5人いますが、今までと違うのはいずれも架空の生き物になっています。名前はスプー・アネム・ズズ・ジャゴビ・ガタラット。勇者ガタラットが暮らす森で記憶喪失になったスプーがやってきて、その森とお姉さんたちが歌っているスタジオは繋がっており、スプーも毎日一緒に歌うようになった…という設定のようです。そして次にスプーが迷い込んだ先が「チョコランタンの町」。そこでアネム・ズズ・ジャコビと出会い、仲良くなるというお話。スプー時代、年代的におかあさんといっしょは見ていなかった筆者ですが、かなり人気があったというのを聞いたことがあります。なので9年間も続いたのかもしれませんね。

 

 

・11代目人形劇(2009年3月30日〜2011年3月26日):モノランモノラン

この作品はあっという間に変わってしまったという印象が強いですね。歴代の中でも2番目に短いようです。その前までがロングランだったのでなおさらそう感じてしまいますね。登場キャラは雷神の孫・ライゴー。水神の娘・スイリン。そして、風神の孫・プゥートの3人。かなり色遣いが派手だった印象が強い作品です。

 

 

・12代目人形劇(2011年3月28日〜2016年4月2日):ポコポッテイト

1年前まで放送されていた作品ですね。キャッチコピーは「めげない、へこまない、あきらめない」。登場キャラは、ラーテルの少年・ムテ吉。マンチカン猫のミーニャ。そして、ジャコブヒツジの少年・メーコブ。メーコブはいつも牛に間違われるのが鉄板ネタでしたね。舞台はジャガイモに似ている「ぽていじま」。そこに住むムテ吉のもとへ、都会からの不思議なトンネルを通ってミーニャ・メーコブがやってきて、ムテ吉は初めて友達ができるというお話。こんなお話だったのですね〜今更ですが、ムテ吉によかったねと言ってあげたいです…。

 

 

・13代目人形劇(2016年4月4日〜現在):ガラピコぷ〜

いよいよ現在まで来ましたね。今放送しているこの作品の舞台は、地球から遠く離れた惑星「しずく」。しずく星に住んでいるのはチョロミーという少女と、ムームーという少年。ある日小さな光が星に落ちてきます。その正体がロボットのガラピコ。この3人の友情の物語となっています。この作品には「元気いっぱいの男の子じゃなくても、おしとやかな女の子ではなくても、大丈夫」というメッセージがこめられているようです。“みんな違ってみんないい”ということですね。この作品は始まってまだ1年。何年間見られるのかも注目ですね。

 

 

今回はおかあさんといっしょのキャラクターを年代別に紹介しました。長い歴史がありますので、かなりのボリュームとなってしまいましたが、調べてみて単純に楽しかったです。

 

 

面白い話の中にも子供たちに伝えたいことが込められているのでしょうね。これからも続けていって欲しいです。

 

 

最後までお付き合いいただき有難うございました!

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