コードブルー 緋山が産婦人科だったのは、なぜ?

シーズン3から、緋山は青南周産期医療センターで産婦人科の医師として働いていました。

これまでフェローとして同期のメンバーと一緒に様々な試練を乗り越えて来ただけに、なぜ?と疑問を感じた人もいるでしょう。

シーズン2では謹慎と入院のブランクからフェロー課程を卒業出来なかった緋山ですが、時は流れ、その間にフェロー課程は卒業しているようです。

それなら尚のことなぜ?とまた疑問が浮かびます。緋山にとって産婦人科で経験を積むことに何か意味があったのではないでしょうか。

 

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コードブルー 緋山とは

戸田恵梨香演じる緋山先生は、藍沢たちとはフェロー時代からの同期のメンバーです。裕福な家庭の育ちで、強気で負けず嫌いでプライドが高い性格です。しかし、医師の道を自力で志す努力家でもあります。

私立医大を卒業後、2年間のスーパーローテート研修を聖秀大学付属病院で終え、湘北救命救急センターへきました。向上心が高く、はっきりものを言う性格ではありますが、周囲に弱みを見せる事ができないことから同僚や患者と衝突してしまう事もありました。

患者と真っ向から向き合う誰よりも熱心で温かい心の持ち主のため、必要以上に患者に感情移入してしまい苦労することもあるようです。同期のフェローをバカにする事を言ったりしますが、彼らの仲の良さがゆえであり、お互いに信頼しあえる関係を築いています。

 

コードブルー 緋山はなぜ産婦人科に勤務することになったのか?

裕福な家庭で育ち、親に甘やかされて育った緋山にとって、フェロー時代で経験した現場の空気はいくら負けず嫌いで、上昇志向が強い彼女でも、太刀打ちできないほど厳しい現実に向かわされる毎日でした。

まだ研修が始まって間もない頃、三井先生に誰よりも先に認められたくて「救急搬送と胎児心拍」の論文を書いたと嘘をついてしまいます。

その後、三井先生と実際の現場に立ったとき、お腹を強くうち早期胎盤剥離を起こしてしまった妊婦に、なにひとつ処置が出来なかったことで嘘がばれて、三井先生の信頼を失い、なにも出来ない緋山の代わりに同期の藍沢に助けられたことがありました。

あれだけプライドの高い緋山にとっては、屈辱的な瞬間だったに違いありません。

その事がずっと頭に残っていたのか、乗り越えたい過去を清算するために産婦人科を極めようと考え、
移籍したのではないでしょうか。

フライトドクターとして日々成長した緋山だからこその考えであり、それが行動にうつった結果なのかもしれません。

 

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コードブルー 緋山と三井先生の関係

緋山は三井先生に認められたい思いから、自分が書いていない論文を自分が執筆したと嘘をついてしまったほど、三井先生を尊敬していました。

緋山は、三井先生に褒められ調子に乗ったり、現場の厳しさに触れ何もできない自分に悔しさを覚えながら、三井先生に叱責されたりし成長していきました。三井先生への尊敬の念は日に日に強くなっていったのではないでしょうか。

また、緋山と三井先生は、患者への向き合い方が似ているという共通点があります。2人は共通して患者への思いが強すぎる事で、問題を起こしてしまった過去があります。三井先生は、救急で運ばれてきた妊婦の母体だけでなく赤ちゃんも助けようとし、母子ともに命を落としてしまい、訴訟に発展してしまった経験があります。

緋山は、承諾書を取らずに人工呼吸器を外し訴訟になりかけた経験があります。そういった意味でもお互いがお互いを理解しやすい関係であると言えます。尊敬する三井先生が産婦人科であることも緋山が産婦人科へ移籍した理由のひとつといえます。

また、三井先生が休職のため緋山に戻って来て欲しいと言ったのも、緋山なら安心して任せられるという信頼関係があったからだと言えます。

 

緋山役の戸田恵梨香とは

兵庫県神戸市出身で2000年のNHK連続ドラマ小説「オードリー」でドラマ初主演し、2006年に映画「デスノート」に 出演しています。

ドラマで初めて主演したのが、「LIAR GAME ライヤーゲーム」ですが、この頃から女優として演技力の高さに注目を浴びていました。

小学生の頃から芸能活動をしていただけに女優という仕事に対して真剣で、コードブルーの緋山を演じるにあたっては、

ドラマではあまり描かれない緋山のプライベートな部分を匂わせるために、耳にピアスを開け、パーマをかけたりとその役になりきる為に徹底的に準備し演じています。

戸田恵梨香の奥行きのある演技力は、その準備の上で成り立っているといっても良いのではないでしょうか。

 

コードブルー 三井先生役のりょうとは

埼玉県川口市出身で、15歳の時に原宿でスカウトされモデルとして活動を開始。現役モデル時代はクールでかっこ良く、 既にすごい人気がありましたが、1996年のドラマ「ロングバケーション」で女優として出演したことで、モデルとしてだけではなく女優としても注目されるようになりました。

2003年にBRAHMANのTOSHIーLOWと結婚し、現在は2児の母です。

女優やモデル、医師など、どんな仕事も失敗を重ねて反省し、次につなげる為に今なにが出来るかを考え行動することで過去を振り返ったとき、それが良かったことに変わるように緋山も過去の失敗を良かったことに変えようとしたのではないでしょうか。

尊敬する三井先生が歩んだ道と同じ産婦人科に行くことで、なにかを得ようとしていたのではないでしょうか。

まさに上昇志向が強い彼女らしい選択だったと言えるのではないでしょうか。

 

コードブルー 緋山が産婦人科だったのは、なぜ?

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