今年の夏、いよいよジョジョの奇妙な冒険の実写化の公開となりますが、昨年はそのキャストをどうするかで一悶着ありました。

 

松潤と聞いて知らない人はなぜ今回の実写化で名前が挙がってくるのか不思議に思っていると思いますので、まずどんなことがあったのかについて詳しく説明していきたいと思います。

 

ジョジョの奇妙な冒険 実写化【そもそもどんな事件なのか】

 

時期は昨年にさかのぼります。ジョジョの奇妙な冒険の実写化が実現されるかもしれないという声がちらほらと上がり始め、当初は3部の実写化をする予定だったようで、主人公である空条承太郎のキャストに松潤が選ばれるようだとネットでもささやかれ始めました。

 

ネット上の意見は、実写化自体許せないのに、そのキャストなんて誰が選ばれても認められるはずがないと険悪ムードでした。そんな中での松潤に決定かとの情報でしたが、そこに作者である荒木飛呂彦氏が待ったをかけたのです。

 

原作を無視したキャストになれば、作者はもちろん漫画ファンも大激怒でしょう。結局その意見に従い、松潤が主人公を演じることもなくなり、さらに3部の実写化自体も白紙撤回となったのです。

 

ジョジョの奇妙な冒険 実写化【なぜこのようなことになったのか】

 

なぜかと言われれば作者の一声なのですが、では荒木氏は何と言っているのでしょうか。荒木氏が断った理由とされているのは195センチもある主人公の空条承太郎のキャストに松本は合わないというものだそうです。

 

おそらく、漫画ファンの声も同様だったため断念せざるを得なかったのでしょう。理由としては正論で反論のしようもないとは思いますが、この結果に激怒したのがジャニーズ事務所側です。

 

恥をかかされた上に、これからの仕事の幅を広げるチャンスを逃してしまったことへの怒りだと言われていますが、ジャニーズファンには大変申し訳ないのですがお門違いにもほどがあるといったところでしょう。

 

そのような経緯があり、ジャニーズ側と作者側で間接的に一悶着あってしまうという結果になったようです。

 

 

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ジョジョの奇妙な冒険 実写化【ジャニーズ事務所の思惑】

あくまで、様々な意見を汲んだうえでの私自身の独自の見解にはなりますがジャニーズ事務所はこの仕事を契機に同内容の仕事が増えていくことが狙いだったのではないかと考えます。ジャニーズがドラマや映画への出演が増えてきているのは間違いないと思います。

 

こうした中でまだまだ様々な可能性が秘められていると思われる実写化の出演依頼ともなれば、大きなチャンスを得たと思うでしょう。

 

それをないがしろにされた挙句、今やジャニーズの顔ともいうべき嵐のメンバーの顔をつぶしたとなれば、怒るのも理解できます。SMAPという大きな核を失ってしまった事務所としては、必死にもなるでしょう。

 

ジョジョの奇妙な冒険 実写化【ネット上では】

ネットの意見は冷ややかでした。一部紹介すると「「うちのタレントは一切出さない」って、そっちこそ引っ込んでろと思いました。」「よりによって承太郎をジャニーズはありえないわ。

 

これは却下してくれた荒木先生にジャニーズは感謝すべき」「ジョジョ実写化、なんか松潤が不憫に思えてきたな。本人が立候補したわけじゃないんだろうし。顔立ちだけでいうなら8部ならしっくりきそうなのに」といった意見がありました。

 

多くは批判的な意見が多い中、松本潤を憐れむ声もちらほらあったようです。この中にはジャニーズファンの意見はないですが、松潤ファンはどう思っているのでしょうか。

 

いずれにしても、ネットの意見のどれもが的を射ており、反論のしようがない気がします。今回の事務所の激怒というのが真実かどうかは分かりませんが、真実であるならばこういった批判的な意見が出ることは予想できなかったのかと不思議に思います。

 

ジョジョの奇妙な冒険 実写化【松潤などのまとめ情報】

様々な角度で表題のことについて説明、考察してきましたが繰り返しにはなりますがこれはジャニーズ事務所側の態度はお門違いといったところでしょう。

 

さらに言えばジャニーズ事務所よりも松潤を選んだ人が最も批判されるべき人だとは思いますが、それでも今回の件は確かにネットの意見にもあった通り、ジャニーズ側は感謝こそすれど怒るのは違うのではないかと思います。

 

おそらくよほどの適任でない限り誰がキャストに選ばれたとしても叩かれるのは避けられないでしょう。そもそも世界観を出すことが不可能に近く、漫画ファンは実写化そのものに期待すらしていない現状です。

 

そんななかで仮に松本潤が選ばれたとしても叩かれるのは目に見えています。たとえ最高の演技をしたとしても、世界観が出なければファンからすれば原作を汚した主人公に違いありません。そう考えれば、この話はチャンスどころか落とし穴だと思います。

 

それに気づかせてくれた荒木氏には確かに感謝すべきかもしれません。いかにジャニーズ事務所が強大な組織とはいえど、長く幅広い世代に人気を誇るジョジョの奇妙な冒険のファン全員を敵に回すのはあまり賢い選択とは言えないような気がします

 

それにしても、松本潤に代わって主人公のキャストに選ばれた山崎賢人は、今の世間の反応を見る限り、松本潤の身代わりとなって叩かれゆく運命なのだろうと思うと不憫でなりません。

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