おかあさんといっしょ 初代のキャラクターについて!

 

 

NHK教育で放送されている子供番組と言えば「おかあさんといっしょ」が有名だと思います。

 

 

近年では子供だけではなくお母さん・お父さんまでもが毎日見て楽しんでいる、という方もおおいかもしれませんね。

 

 

誰かが卒業ともなれば「○○ロス」なんて言葉も聞こえるようになってきました。今年はもうそろそろ日本中のお母さんたちから「だいすけロス」の声が聞こえてくるのだろうと思います…。

 

 

この「おかあさんといっしょ」はなんと!2019年で60周年を迎えます。昔から子供たちの生活や教育には欠かせない番組だったのですね。

 

 

今回はそんな長い歴史のある「おかあさんといっしょ」の放送開始の時はどんな番組だったのか、そして名物である人形劇のキャラクターはどんなものだったのかをまとめたいと思います。是非最後までお付き合いくださいね。

 

 

おかあさんといっしょの初回放送はいつ?

おかあさんといっしょが初めて放送されたのは1959年10月5日のこと。

当時の放送時間は毎週月曜日の13:40~14:00でした。

 

 

当時は現在のように毎日放送されていたわけではありませんでしたが、1年後の1960年には月曜日から土曜日までの週6回の放送に代わっています。

 

 

このことからも人気の高さがわかりますよね。それもそのはず、この番組が始まるまではまだ子供向けの娯楽番組は少なかったようです。

 

 

当時の子供たちにとって「おかあさんといっしょ」はかけがえのないものだったのでしょうね。

 

 

おかあさんといっしょ。初代の人形劇は?

先ほどお伝えしましたが週6回の放送になったのは放送開始から1年後の1960年ですが、この時に初代の人形劇「ブーフーウー」がスタートしました。

 

 

この作品は1960年から1967年まで、7年もの間放送されています。当時は毎日この人形劇が放送されていたわけではなく、週2回月曜・火曜日のコーナーとして放送されていたようです。

 

 

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おかあさんといっしょ。初代人形劇「ブーフーウー」ってどんな話?

ではこの人形劇「ブーフーウー」はどんなお話だったのでしょうか?

この物語に出てくる主なキャラクターは、3匹の子豚です。

 

 

皆さんが一度は聞いたこと・読んだことがあるであろう、西洋の昔話「3匹のこぶた」が題材。この元となったお話の後日談という設定だそうです。

 

 

進行役のお姉さんが、カバンの中から人形を取り出し舞台の上の小さな家にセット。

 

 

そして壁に取り付けられている大きなねじを回すと、人形が動き出し、そこから着ぐるみに代わるというスタイルでした。

 

 

近年では最初から着ぐるみスタイルが定番となっていますので、ある意味当時の方が凝った作りをしていたのかなと思いました。

 

 

当時見ていた子供たちも、人形が動き出すのが不思議でたまらなかったという話。そんな当時の子供たちが純粋で可愛らしいですよね。

 

 

出てくるキャラクターの名前はタイトルの通り、長男のブー・次男のフー・三男のウー。

 

 

そしてこの3匹を食べようとしているオオカミが出て来ますが、このオオカミとは色々あった末に、放送の途中から仲良くなっていくのだとか。

 

 

そして他にも“ゆうれいさん”や“インコのペロちゃん”なんかも登場し、この個性豊かなキャラクターたちも当時の子供たちに大人気だったとか。

 

 

子豚にオオカミ…まではなんとなく想像がつきますが、ゆうれいは一体どんなキャラクターだったのか気になりますね。

 

 

しかし、いつの時代も子供はオバケとか、妖怪とかゆうれいとか…そういうものが大好きなんだということだけはわかりました。

 

 

初代人形劇の「ブーフーウー」。声優陣にあの人の名前が!

色々調べていく中で大変驚いたことが…この人形劇の“声”のキャストが豪華なのです。
キャラクターの名前・性格と共に、声優陣のキャストもお届けしたいと思います。

 

 

長男ブー…声・大山のぶ代

ブーはブツブツと文句が多く、ブーブーとよく愚痴をこぼしている。インコのペロちゃんのことが好き。得意なことは太鼓を叩くこと。過去にわらの家を作ったことがある。

 

 

次男フー…声・三輪勝恵

フーは弱虫な性格。すぐに疲れてしまい、いつもフーフーいってしまう。メキシコ風の衣装を身にまとっている。過去に木の家を作ったことがある。

 

 

三男ウー…声・黒柳徹子

ウーは何事にも一生懸命な性格で、ウーウーと言いながら頑張るしっかりさん。過去にレンガの家を作ったことがある。

 

 

・オオカミ…声・永山一夫

3人の敵だったが、途中から仲良しの友達になる。ビスケットが大好き。

 

 

・ペロちゃん…声・堀絢子

・ゆうれいさん…声・八木光男

 

 

パッと見てやはり目を引くのは、大山のぶ代さんと黒柳徹子さんでしょう。大山のぶ代さん

 

 

と言えば「ドラえもん」の印象が強いですが(現代の子供たちは違うのでしょうか…)、NHK

 

 

でも主役をされていたのですね。黒柳徹子さんは、昨年放送されていた自身の半生を描いた

 

 

ドラマ「トットてれび」の中でも人形劇について紹介されていたので、ご存知の方も多いか

 

 

もしれませんが、それにしたって豪華です。これは面白かっただろうなーと想像ができます。

 

 

当時はモノクロでしたので、現在NHKにも最終回および、その前の回ぐらいしか残されて

 

 

いないようですが、「おかあさんといっしょ」の節目の年に放送されたこともあるようです。

 

 

ちなみに最終回では「テレビの放送は終わりますが、ブーフーウーの三人は引き続きメキシ

 

 

コのサボテンのあるところで遊んでいますよ。」だったそうです。なんか夢がある終わり方

 

 

で素敵ですよね。2019年の60周年記念にはメキシコからきっとブーフーウーは駆け付け

 

 

てくれるはず!と信じておきましょう。そのときには録画必須です!

 

 

初代人形劇「ブーフーウー」から現在までの歴史

さて初代人形劇・ブーフーウーは開始から7年で終了しましたが、その後もたくさんのキ

 

 

ャラクターが番組を盛り上げてきました。キャラクターの歴史を初代から現在まで一覧に

 

 

してみました。

 

 

・1960年~1967年…ブーフーウー

・1967年~1969年…ダットくん

・1969年~1971年…とんちんこぼうず

・1971年~1974年…とんでけブッチー

・1974年~1976年…うごけぼくのえ

・1976年~1979年…ゴロンタ劇場

・1979年~1982年…ブンブンたいむ

・1982年~1992年…にこにこぷん

・1992年~2000年…ドレミファ・どーなっつ!

・2000年~2009年…ぐ~チョコランタン

・2009年~2011年…モノランモノラン

・2011年~2016年…ポコポッテイト

・2016年~現在 …ガラピコぷ~

 

 

皆さんはどの年代のキャラクターが好きでしたか?一番短い放送期間だったのが、「とんち

 

 

んこぼうず」。一番長く放送されていたのが「にこにこぷん」でした。特に「にこにこぷん」

 

 

は昭和から平成をまたいでいるの唯一の作品となっています。筆者もにこにこぷんが大好

 

 

きでした…と言ってしまうと、見ていた人形劇によって大体の年齢が分かってしまうかも

 

 

しれませんが…。年齢を聞きたいけど聞きづらい…という人には「子供の時、おかあさんと

 

 

いっしょ見てましたか?」と会話の中でさりげなく出すのも手かもしれない…と思ってし

 

 

まいました。ママ友同士の会話なら話の流れでさりげなくできるかもしれませんよね。しか

 

 

もこの手の話題は案外盛り上がったりしますから、是非!

 

 

今回は「おかあさんといっしょ」の人形劇について、初代の「ブーフーウー」のついてを

 

 

中心に調べてみました。

 

 

おかあさんといっしょという番組、そして人形劇のコーナー。今子供を育てている世代の方

 

 

は当たり前のような存在となっていますが、開始直後は子供たちを楽しませるために色々

 

 

な試行錯誤があったのだと思います。

 

 

私事で申し訳ありませんが、先日娘と現在放送中の人形劇「ガラピコぷ~」を見ていました。

 

 

そのときにキャラクターのチョロミーとムームーが、動かなくなくなったガラピコのため

 

 

に協力して助けてあげるという内容だったのです。娘は見ながら「チョロミーとムームーお

 

 

友達のために優しいね。偉いね。」と言っていました。その言葉を聞いて、やっぱりこうい

 

 

う番組って必要だよね。と改めて感じさせられました。もちろん子供に優しさや思いやりを

 

 

教えるのは親の役目だと思いますが、テレビから学ぶことだってある!と思うのは、筆者が

 

 

テレビっこだからなのでしょうか。

 

 

現代は本当にアニメやスマホの動画などたくさんの情報が選び放題となっていますが、も

 

 

ちろん、それはそれで面白いですけど…おかあさんといっしょはいつまでもいい意味で変

 

 

わらず、優しい歌と楽しいキャラクターの人形劇というスタイルを続けていって欲しいと

 

 

思います。子供たちのためにも。そして家事に追われているお母さんのためにも!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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